“オーニットオゾナイザ”
品名/品番 | エアフィーノ/VS-50S |
---|---|
オゾン発生量 | 10/20/30/40/50mg/h(5段階切替) |
風量 | 0.21m3/min |
電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 6.0W |
外形寸法 | 幅23.6 × 奥行き7.35 × 高さ20.2cm |
重量 | 1.3kg |
使用温度範囲 | 0~40℃(結露のないところ) |
メリット | デメリット | 最適な使用シーン | |
---|---|---|---|
オゾン | 酸素に戻るので 残留毒性がない。 空間に広く作用が可能。 |
低濃度に保つ必要がある。 (高濃度では人体に影響がある) |
有人空間の全体。 |
次亜塩素酸水 | 塩素による殺菌効果が高い。 | 塩素の残留がある。 低濃度の空間散布では効果がない。 |
キッチンの消毒など。 |
アルコール | 蒸発するので残留毒性がない。 一般に広く使われている。 |
拭き残しの懸念。 空間全体への散布ができない。 |
手の消毒など。 |
紫外線 | 残留毒性がない。 | 照射面しか効果がない。 | 器具の消毒など。 |
マイナスイオン | ウィルスに効果なし ※1 |
(※1)2012年日本感染症学会で、発生するマイナスイオンを除去しても効果は変わらず、
同時に生成されるオゾンを除去すると効果が無くなると発表され、オゾンが効果の元である可能性が高い
ウイルス・菌に効果があり、
安全に有人空間の全体に作用させるには
オゾンが最適な方法です!
拭き取り対策+人がいる空間でも使える低濃度オゾンで空間全体のウイルス・菌対策をすることで、より高い効果を発揮します。
オゾンは大気中に存在し、大気を自浄する働き(脱臭・除菌)をしています。
その濃度は日差しの強い海岸などで0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmと観測されています。
「一年中最適な状態って…
そんなのどのオゾナイザも同じじゃないの?」
▶︎ 一年を通して安定したオゾン効果を
発揮するのは
オーニットオゾナイザだけです!!
一般的にオゾンは、湿度によって生成効率が
大きく左右されてしまう性質を持っています。
従来のオゾナイザでは、四季のある日本で湿度の影響を受けてしまい
一年中変わらない効果を発揮することができませんでした。
オーニットオゾナイザは、一年を通じて季節や湿度に左右されない
安定したオゾン濃度を保てるので
湿度が高くても効果がなくならず、
湿度が低くても安全面の心配はありません。
電極をセラミックやガラスで覆うことで、湿度に左右されない安定性・長寿命化を実現!
高耐久で長寿命!
一般的なオゾナイザは、片バリア放電(電極の片側のみを誘電体で覆う)なのに対して、オーニットオゾナイザは特許技術により両バリア放電(両電極を誘電体で覆う)を、小型オゾナイザで初めて実現しました。それにより、湿度により不安定になる放電現象を安定させることに成功しました。また、放電による電極の摩耗もなく、表面に付着した汚れも除去する事で性能を維持することができます。一般空気を原料に長期間・安定してオゾンを生成できるのが、オーニット独自の高性能オゾナイザです。
低温プラズマ発生体は、特許を取得しています。
また、オーニットは日本オゾン協会の認定を受けています。
【認定制度とは】日本オゾン協会が定めた基準を満たした製造事業者や製品を認定する制度です。
▶︎特定非営利活動法人 日本オゾン協会
原料はお部屋にある空気のみ。
そのため酸素ボンベなどの原材料を購入する必要がなく、ランニングコストや原材料切れの心配はありません。
直感的に使えるシンプル設計なので、従業員・スタッフへの難しい
指導も必要なく、誰でも簡単に使うことができます。
メンテナンスも1ヵ月に1回フィルターと電極を清掃するだけと簡単です。
オゾンに着目して30年超、
業界で最も歴史のあるオーニット。
岡山の自社工場で一貫生産しています。
オーニットの創業は1992年です。この頃、日本国内の製造業は安い労働力を求めて海外進出を始めました。
かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われ高度成長を中心となって牽引した国内製造業がその輝きを失い始めたのがこの時代です。
弊社の創業者が大手家電メーカーの下請け会社を辞め、オーニットを創業したのは、「もう一度、日本の製造業の力を示したい」そんな思いからでした。
既に世の中に出回っているものを少し安く作ると言ったことでなく、今までにない新たな価値提供を目指し、オゾン発生装置の開発に着手しました。
創業から約30年、一貫して弊社は自社工場を中心しとした国内生産を続けています。
途中何度か、海外で安価に生産すれば、もっと販売量を増やせると薦められたこともありましたが、結局海外生産は行っていません。オゾンにはまだまだ開発途上の難しい技術要素がたくさんあり、海外では十分な品質を得ることが不可能だったことも、弊社が“メイドインジャパン”にこだわってきた理由の一つです。
我々でしか作れない、革新的で高品質な製品を岡山から全国、そして世界に届け、日本の製造業の力を示す、それが私達の願いです。
試験ウイルス | 対象 | 測定単位:PFU/20L-air | |
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0 (時間) | 3 (時間) | ||
大腸菌ファージ | 対照(オゾン無) | 1.7×105 | 5.3×104 |
試験品(オゾン有) | 1.8×105 | 6 |
・オゾン発生量:10mg/h(オーニット製)
・試験空間:25㎥
・試験機関:(一財)北里環境科学センター
試験ウイルス | 対象 | Log TCID50/ml | |
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0 (分) | 1 (分) | ||
インフルエンザウイルスA型(H1N1) | 対照① (水道水) |
7.5 | 6.0 |
対照② (精製水) |
7.5 | 7.0 | |
試験品 (オゾン水) |
7.5 | <1.5 |
・オゾン水濃度:4ppm(オーニット製)
・試験機関:(一財)日本食品分析センター
試験ウイルス | 対象 | RT-PCR | |
---|---|---|---|
0 (時間) | 12 (時間) | ||
ノロウイルス | 対照(オゾン無) | 陽性(+) | 陽性(+) |
試験品(オゾン有) | 陽性(+) | 陰性(-) |
・オゾンガス濃度:0.1ppm(オーニット製)
・試験機関:ビジョンバイオ(株)
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