小型オゾン発生装置のパイオニアとして
メカニズム・搭載方法の相談から
研究・開発・検証など一貫してご提案します
オゾンのことならなんでもお任せ
技術試験・量産試験ができる
独自特許技術を保有
日本オゾン協会認定工場 JOA第1020号 ※
オゾン発生体を活用した製品開発をするならオーニット!「低温プラズマ発生体」は優れた除菌・脱臭機能。高い安全性。メカニズム・導入方法の相談から技術試験・量産試験まで日本国内で一貫して対応できるのは当社だけ。創業30年「オゾン除菌脱臭器専門のメーカー」が独自の特許技術・国内工場で生産したオゾン発生体で貴社のビジネスをお手伝いします。
オゾン専門30年の老舗企業
貴社のパートナーとしてコンサルティングしながら伴走します
海外に工場がある事業者さんなど、自社内で研究開発をしていない事業者さんの営業マンだとすぐに答えられないような疑問に対して、オーニットは国内の自社工場で全てを生産しているからこそ、お客様の疑問や質問にもスピーディに対応することができます。
豊富な知識を持つ営業マンがお客様のご要望をお伺いしながら、最適なご提案をさせていただきます。
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査期間:2021年4月19日~21日 調査方法:インターネット調査 調査概要:高性能オゾナイザ10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 ※1 調査対象:全国の20代~50代の男女(空気清浄機開発担当者の方)1008名 ※2 調査対象:全国の20代~50代の男女(空気清浄機開発メーカー従事者の方(経営者・役員・社員)1005名
技術試験・量産試験までワンストップ対応できるのは
国内でオーニットだけ!納期のムダをカット
オーニットは新製品の企画から製造、技術試験・量産試験まで、国内の工場で全ての工程をワンストップでサポートいたします。
お客様に安全かつ高品質な製品をリリースするために、オゾン濃度の検測や耐久テストなどの技術試験、量産化テストや実機テストなどの量産試験まで協力できるのは、国内でオーニットだけです。検査室は温湿度を年間通じて管理しており、より品質の安定した検査環境を保有しております。
もちろん開発だけ、製造だけといった部分でもお手伝いも可能です。性能検査などの設備が国内に充実しているので、お客さまのニーズに対し細やか、かつスピーディーに対応することが可能です。
ヒアリング・ご相談
まずは、開発依頼フォームよりご連絡ください。開発の目的や、装置方法、使用方法などについて現状をお聞かせください。
弊社の強みや、オゾンの強みや特徴などを説明させていただきます。
仕様のご提案
商品のコンセプトをヒヤリングさせていただき、そのコンセプトを達成できる仕様について仮説を立て、お客様が他社と差別化できるような仕様に落とし込みます。 (用途 / 使用場所 / 想定されるリスク / プラスワン)
技術試作・検証オーニットだけの強み!
仮説に基づいた仕様で技術策を製作し、量産へ向けしっかりとした検証・実測を行います。仮説と実測の差を確認し、最終仕様(量産モデル)を検討いたします。この検証により、量産時のトラブル回避につながります。
オゾン濃度測定
耐オゾン試験(材料)
量産試作・検証オーニットだけの強み!
最終仕様(量産モデル)で、実測を行い量産機でのエビデンスデータといたします。
オゾン濃度試験
従来のオゾン発生体の問題点
湿度に左右されるオゾン発生量
オゾンの発生は簡単、コントロールが困難
空気を原料とするオゾンは、他の物質と結びついて酸素に分解されます。そのために高い除菌、脱臭効果があるわけですが、その結びつきやすさのために温度・湿度に左右されやすく、人体に安全かつ除菌に効果のある濃度を保ちながら長時間空気中に存在することはきわめて難しいものです。
オゾンは高湿度(60%以上)になるほど効果を発揮するという特性があります。これは空気中の湿度とオゾンが反応することにより、非常に酸化力の強いOHラジカルが生成されるためとされています。ただ、従来のオゾナイザは湿度に影響を受けるため、高湿度下ではオゾンを発生させることが難しいという課題がありました。そのために湿度が高い夏にはオゾン発生量が少なくなり、効果が低減、逆に湿度が低い冬場にはオゾン発生量が多くなりすぎ、安全面に懸念が生じるという問題点があったのです。
オーニットオゾン発生体だけの強み
オーニットが独自開発した特許技術「低温プラズマ発生体」
オゾンの特性を踏まえ、最適なオゾン濃度を常時保つことができるのはオーニットオゾン発生体だけです。
従来のむきだしの金属電極をセラミックやガラスで覆うことで、湿度に左右されない安定性・長寿命化を実現しました。
岡山県工業技術センターや大学との共同研究体制で高性能なオゾン関連製品の開発を実現しました。
人体に安全で効果的な低濃度のオゾンを保つ
四季のある日本でも一年中最適に
従来のオゾン発生器は、温湿度に左右されやすいオゾン濃度にばらつきが生じても安全面のリスクがないよう、人のいない時間に使用する高濃度タイプが一般的でした。しかし、人のいる場所も常時除菌したい、消臭ニーズのある場所には本来人がいる、という現実を踏まえ、人のいる場所でも安定的に微量のオゾン濃度がコントロールできるオーニット独自の「低温プラズマ発生体」を始めとする、独自のオゾン発生体の開発に成功しました。
独自の高耐久設計で長寿命
磨耗しにくくメンテナンスが簡単
一般的な高圧放電方式のオゾン発生体では2つの電極間で放電させてオゾンを生成するため、経年劣化や付着物で電極が劣化し、放電できなくなります。さらに湿度の高い場所では劣化がさらに早くなります。
オゾン発生体は電極がセラミックとガラスにより封止されており、温度や湿度による影響を受けにくく、付着物も防ぐので電極の劣化がありません。
特許技術・日本オゾン協会認定商品
メイドインジャパンの特許技術
岡山県工業技術センターや大学との共同研究体制で高性能なオゾン関連製品を開発し、低温プラズマ発生体は、特許を取得しています。
日本オゾン協会認定品
オーニットは日本オゾン協会の認定を受けています。認定制度とは、日本オゾン協会が定めた基準を満たした製造事業者や製品を認定する制度です。