【No.70】オゾンは吸いすぎると危険なのでしょうか?人体に有害ですか?
オゾンの場合、人のいる環境での使用はオゾン濃度0.1ppm以下が推奨されていますので、それ以下であれば問題ありませんが、個人差がありますので、使用して体調に変化がある場合はご使用を中止してください。
オゾン濃度0.1ppm以上で使用する場合は、人のいない環境での使用をお願いいたします。
ちなみに、酸素でも高濃度は危険なので、用途や目的に応じた使用方法を守れば問題ありません。
【No.66】車で使用する場合、新型コロナウィルスはどの程度運転させればよいですか?
新型コロナウイルスのCT値60(99.9%)を目安にした場合
※ミニバンは約下記の2倍の時間
【GWN-1400FRの場合】※参考ファイル 20分以上を目安にご使用ください
【GWN-300CTの場合】※準備中 十分に除菌する場合、45分×2回程度ご使用ください。脱臭だけであれば20~30分程度でも十分です。
【車でオゾン除菌する場合の方法】 剛腕は、助手席の足元にセットして頂き(エアコンの吸い込み口があるため)、エンジンをかけ、エアコンを20℃、風量を中、内気循環にした状態でご使用ください。
200228オゾン濃度試験 GWN-1400FR 車内でのオゾン濃度推移
【No.34】小さな子供がいる部屋でも安心して使用できるオゾン除菌消臭器はありますか?
【No.29】オゾン濃度を計算するための式を教えてください。
使用するオゾン発生器のオゾン発生量:X mg/h
使用する場所の容積:Y m3(立米)
とした場合、1時間後のオゾン濃度は、
X ÷ Y ÷ 2.14 = オゾン濃度 ppm (A式)
となります。
また、オゾンは時間と共に自己分解するため、オゾンを発生させ続けてもオゾン濃度は平衡状態となり、ある一定値以上にはなりません。
使用する場所の悪臭の強さ、温度、換気回数で変わりますが、上記A式で求めた値の×0.5~1.0程度が平均的な濃度になります。