【No.119】高濃度オゾン発生器を無人で運転する際に、食品を机上に置いた状態で運転しても食べ物に影響はないですか?
オゾンは、食品に直接あてても問題はございません。
実際に食品加工業では、食品に直接オゾン水やオゾンエアーを当てて除菌や鮮度保持に利用されています。
また、オゾンは食品添加物にも指定されており国からも食品への利用が認めている物質です。
【No.113】他社の同レベル品と比べてエアフィーノは20万近い値段だが、他社製品との違いはどういったところなのか。
オゾンの安定性となります。一般空気を原料にオゾンを生成する商品は、湿度により大きく出力(オゾンの出る量)が変わります。静電気と同じでオゾンは、放電により生成しますので乾燥時は多く出て、湿度の高い環境ではほとんど発生できないのが低価格帯の商品となります。弊社の商品は、乾燥時も湿度の高い環境でもオゾン発生量にバラツキが少なくその為、適用面積でお使いいただければ安全に安定した効果を発揮することが出来ます。
【No.102】オゾン回収機能の効果はどのようなことですか?
オゾンをより早く分解する目的です。安全面では、オゾン発生中に人感センサーが人を検知すると強制的にオゾンを分解します。通常は、タイマー運転終了後に回収モードとなりより短時間でオゾンを分解し作業効率を高めます。オゾンは、自然分解でも元の酸素に戻りますが回収機能では、自然分解の約1/4でオゾン濃度を半減させます。
【No.95】人感センサーで濃度調節されるということは、比較的密閉された空間、人が多く集まる場所では効果がないということか?
人感センサーの目的は安全機能となっております。通常の適用面積でのオゾン濃度設計が、0.1ppm、人感センサーが検知した場合はその半分の、0.05ppmを理論値とした適用面積となっております。オゾンは、0.05ppmでも除菌効果があるエビデンスデータは確認しておりますので、0.1ppm以下でもあっても除菌の効果はあります。ただ、より短時間で除菌したい、強力に除菌したい場合などは人がいない時間帯に0.1ppm以上のオゾン濃度での除菌を推奨しております。
【No.70】オゾンは吸いすぎると危険なのでしょうか?人体に有害ですか?
オゾンの場合、人のいる環境での使用はオゾン濃度0.1ppm以下が推奨されていますので、それ以下であれば問題ありませんが、個人差がありますので、使用して体調に変化がある場合はご使用を中止してください。
オゾン濃度0.1ppm以上で使用する場合は、人のいない環境での使用をお願いいたします。
ちなみに、酸素でも高濃度は危険なので、用途や目的に応じた使用方法を守れば問題ありません。
【No.63】家庭で使用する爽やかイオンプラス/CS-4はウイルスや感染対策にも効果がありますか?エアフィーノ/VS-50Sクラスじゃないとできませんか?
一般的なバクテリア・ウィルスに効果があると言われているのは、CT値100(1ppmで100分以上)とされています。CS-4、VS-50Sの適用面積の設定は人がいる環境でも安全にご使用頂ける0.1ppm未満となっています。仮に、0.1ppmだとすれば16時間という話になりますが、こちらのシリーズは連続で運転する事でバクテリア、ウィルスを抑制させるイメージとなります。オゾンの良いところは、空気清浄機と違いオゾンが触れるところに対して効果を発揮するのでテーブル、壁、家具などへ付着したバクテリア、ウィルスにも効果は期待できます。 短時間の間に除菌したいというご要望であれば、人のいない時間に強力に除菌する剛腕シリーズとなります。
【No.34】小さな子供がいる部屋でも安心して使用できるオゾン除菌消臭器はありますか?